漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
両頬・あご・耳たぶの下・足の部分に貨幣状の皮膚炎が出る。独り暮らしを始めた4ヵ月目から酷くなる。
赤く腫れて盛り上がり・滲出物がにじみ出ている状態。痒みよりは、痛みの方が強い。耳たぶの下の皮膚は、肥厚している。首・肘の裏・膝の裏は、乾燥と軽く赤みを帯びている。季節の変わり目に悪化することが多い。顔・手足が熱くなることがある。
2週間で滲出物が少し減る。
服用から1ヶ月、滲出物さらに軽減、痛みが軽減、痒みはほぼなし、腫れはその日による。
その後、状態はいったん悪くなるが、服用から2ヵ月後、耳たぶの下の部分が軽く肥厚してる部分を残して、それ以外は赤み・腫れ・滲出物は無くなる。体温が上昇した時にだけ痒みがでるものの、氷で対応。
それから3ヵ月間仕上げの漢方に切り替え、休薬とする。
この間、散髪屋でカミソリ負けをしたときに元々の幹部のところが数か所小さく赤みを帯びるもそれ以上は悪化しなかった。
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